指定管理者について

指定管理者制度について

2003年9月2日に地方自治法の一部が改正され、「公の施設」（社会福祉施設、スポーツ施設、文化施設、野外研修施設、コミュニティ施設など）の管理方法が「管理委託制度」から「指定管理者制度」に移行されました。「公の施設」の管理運営については、これまでは行政の出資法人（50%以上）だけにしか委託することができませんでしたが、指定管理者制度の導入により、今後は民間の事業者、NPO法人、ボランティア団体なども含めて広く公募し、費用、企画などの提案内容から判断して、よりふさわしい施設の管理者を決めていくことになりました。

野田市文化会館・欅のホール活性化共同体

野田ガスホール（野田市文化会館）は、野田市が設置し、野田市文化会館・欅のホール活性化共同体が管理運営しています。野田市文化会館・欅のホール活性化共同体とは、代表企業にアクティオ株式会社、構成団体に株式会社シグマコミュニケーションズ、および、新生ビルテクノ株式会社の3社による組織です。
2011年4月1日より欅のホールの運営をおこなってまいりましたが、平成28年度より、野田市文化会館と欅のホールを、この3社による組織体で管理・運営してまいります。

野田市文化会館・欅のホール活性化共同体3社の概要につきましては、各社のホームページをご高覧いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

アクティオ株式会社│株式会社シグマコミュニケーションズ│新生ビルテクノ株式会社